2017年 12月18日

本年1年をふりかえって
 
自分には絶対不可能と思っていたSGIの方々に娘夫婦のおかげでお会いすることができた。
 
10年間 趣味のサークルと座談会が重なり、悩み続けた結果サークルを退会
 
聖教新聞に常に書かれている一人の人を大切にという文言と 実際の組織との違いに
30年以上対話している友人と会ったとき、今まで自分の話していたことが間違っていたと
話そうとして涙が止まらなくなり、友人から 逆に励まされ 御書を読むように言われる。
 
組織の在り方に自分がついていけなくなり、さみしい思いでご本尊にむかっていたところ
突然,保育園時代の先輩から電話があり 30年ぶりに
懐かしい先輩の方々と楽しく交流して家に帰ると、また電話があり、
独身のときの仲間が5年ぶりに集まろうという。楽しくて、話が尽きず、
次回はぜひ1泊で会おうと約束して別れる。
そのあとも 生け花教室の人と偶然出会い、皆で集まってランチ会しようと誘われたり、
会合に誘っていたひとから メールが来て食事しようと誘われたり、
気が付くとこの夏に22人の人と楽しく交流ができました。
 
励ましてくれた友人は 毎回会うたび 学会どうなった?と聞いてくれるので、
以前聖教新聞の購読を頼んでから 創価学会大嫌い宣言をされ、話しづらくなっていたので
仏法対話しやすくなりました
21世紀美術館の富士美術館展は、なぜか向こうから 伊藤若冲くるんだよね。とか
象の絵をみたいよねとか、言ってくるので、美術展のことを知らなかった自分は
何の話だろうと思っていて チケットの連絡が来て初めて知り、
誘ってみたところ、なんでもっと早く誘わないと 学会嫌い宣言をしたので
自分からは誘えず、一所懸命カマをかけていたことがわかりました。
彼女のご主人はその話を聞いて、わざわざ台風の日に有給を取って見に行ってくれました。
台風だから誰もいなくてゆっくり見れるだろうという思惑は 悪天候で行き場のなくなった
観光客が押し寄せ、大混雑だったそうですが。
 
12月に一生抱けないのかと思っていた可愛い孫を抱くことができ
このご本尊と共に歩む中で偶然というにはあまりに不思議な出来事が何度もあり
また祈っていこうと思うし、一人でもこのご本尊に縁してほしいと思う毎日です。